茶筒 ‐漆黒‐

加賀で450年の歴史を持つ山中漆器。
「我戸幹男商店」は、木地師の意思を受け継ぎ、現代の生活様式に適応したデザインと機能性を追求する山中漆器のブランドです。

2011年に我戸幹男商店と共に作ったオリジナルデザイン茶筒。
この度、「茶筒‐漆黒‐」を再発売いたします。

茶筒‐漆黒‐とは

山中漆器 我戸幹男商店

山中漆器は、天正年間(1573~92)越前の木地師が山中温泉のさらに奥にある真砂集落に移り住み、ろくろで木地を挽いたのが始まりと言われています。
”長く愛される漆器作りを” 
「我戸幹男商店」は、伝統的な和の美意識に基づき、無駄な要素を削ぎ落し、普遍的に美しい形を追求しています。
長年蓄積された知識と、職人の高い技術を駆使し、丁寧なものづくりを続けています。


挽き物木地師 熟練の技

繊細な手作業からうまれる造形美と高い気密性。鉋で削る音だけが響く、静かな工房。
拭漆を可能にするほどの美しい「木地」が、挽き物木地師によって、すべてろくろ挽きで形づくられていきます。
容器と蓋の、吸い付くようになめらかな絶妙な合口(あいくち)。
挽き物木地師はひとつひとつの材料とむき合うことで、精度の高い茶筒をつくりあげます。主張しすぎることのない上品な材料(みずめの木)の木目が木地のよさを引き立てます。
また、輪切りのように材料を切り出す「縦木取り」をすることで、さらにゆがみを少なくし、木の肌合いや美しさも存分に生かした茶筒に仕上げています。
ぜひ一度、地域が生んだ美しい技術に触れてみてください。


(開発担当者 Tより)
ふたの重みでスッーと自然に閉まっていく様は、何とも言えず心地がよいです。
茶葉も鮮度よく保管でき、毎日のお茶を淹れる時間がより豊かになります。
はじめは黒色ですが、使い込むうちに漆が透けて木目の茶色が浮かび上がり、風情、味わいが出てきます。

黒の中にも際立つ美しい木目。拭漆後、ウレタン加工を施し、艶をおさえて仕上げました。吸いつくようになめらかな合口。削り出しで成形した中蓋のつまみ。

※クリックしていただくと、拡大画像をご覧いただけます

茶筒 ‐漆黒(しっこく)‐

価格 14,040円(税込) 
販売店舗 一笑
発売日 1月24日(木)~

※直営店「一笑」限定の商品です。本社通信販売ではお取り扱いがございませんのでご了承ください。

※献上加賀棒茶40gが入る容量です。