「駿河 内匠(するが たくみ)」がつくられる茶園は静岡県静岡市。
山間の斜面にひらかれた内匠地区の茶園は、高低差200m以上ある急勾配。
氷水で時間をかけてじっくり抽出する「水出し」や「氷出し」では、珠玉の旨味が楽しめます。 2人分 5g 150ml 冷水 30分 2人分 5g 150ml 70°c 2分 さらに詳しい楽しみ方はこちら 煎茶のおいしさを追求した「駿河 内匠」。味わい
気温差、風、川霧に育まれた「山のお茶」は、力強く、素直なおいしさです。
生産者の小杉佳輝(こすぎよしき)さんがつくられる「駿河 内匠」の茶葉は
チャの樹から摘んだ葉の、そのままの良さを極力残して仕上げられ、煎を重ねてもおいしさが続きます。
一煎目は低温で茶葉の甘味を味わう。
二煎目は渋味・苦味を甘いお菓子と合わせて。
三煎目は高温ですっきりとした心地よい渋味を。
成熟したお茶ならではの味わいは、お客様へのおもてなしのお茶として。
冷水や氷水で時間をかけてゆっくりと抽出し、凝縮された味わいを楽しむのもおすすめです。
内匠の氷出し
材料(2人分)
茶葉・・・6g(大さじ約1杯強)
冷水・・・40ml
氷・・・・4個
1)小さめのお皿に、茶葉を入れます
2)冷水と氷を加えて、3分間。ゆっくりと茶葉が開いていく様子を眺めて待ちます
3)そっとお皿を傾けて、ぐいのみや小ぶりな盃にお茶を注ぎます
4)凝縮された旨味と甘味をじっくりとお楽しみいただけます
おいしいいれ方
水出しでいれる場合
(大さじ約1杯)温かくいれる場合
(大さじ約1杯)煎茶 内匠のこと。
茶葉にこめられた生産者 小杉さんの思い。