「駿河 内匠(するが たくみ)」がつくられる茶園は静岡県静岡市。
山間の斜面にひらかれた内匠地区の茶園は、高低差200m以上ある急勾配。
氷水で時間をかけてじっくり抽出する「水出し」や「氷出し」では、珠玉の旨味が楽しめます。味わい
気温差、風、川霧に育まれた「山のお茶」は、力強く、素直なおいしさです。
生産者の小杉佳輝(こすぎよしき)さんがつくられる「駿河 内匠」の茶葉は
チャの樹から摘んだ葉の、そのままの良さを極力残して仕上げられ、煎を重ねてもおいしさが続きます。
一煎目は低温で茶葉の甘味を味わう。
二煎目は渋味・苦味を甘いお菓子と合わせて。
三煎目は高温ですっきりとした心地よい渋味を。
成熟したお茶ならではの味わいは、お客様へのおもてなしのお茶として。
冷水や氷水で時間をかけてゆっくりと抽出し、凝縮された味わいを楽しむのもおすすめです。
内匠の氷出し
材料(2人分)
茶葉・・・6g(大さじ約1杯強)
冷水・・・40ml
氷・・・・4個
1)小さめのお皿に、茶葉を入れます
2)冷水と氷を加えて、3分間。ゆっくりと茶葉が開いていく様子を眺めて待ちます
3)そっとお皿を傾けて、ぐいのみや小ぶりな盃にお茶を注ぎます
4)凝縮された旨味と甘味をじっくりとお楽しみいただけます
商品詳細
一番摘み煎茶 駿河 内匠 70g 袋入
■サイズ : たて200×よこ80×マチ30mm
■内容量 : 70g
■原材料 : 茶(国産)
■賞味期限 : 弊社の商品は、賞味期限を製造日より3ヶ月としております。(未開封)
おいしいいれ方
水出しでいれる場合
2人分
5g
(大さじ約1杯)150ml
冷水
30分
温かくいれる場合
2人分
5g
(大さじ約1杯)150ml
70°c
2分
さらに詳しい楽しみ方はこちら
煎茶 内匠のこと。

煎茶のおいしさを追求した「駿河 内匠」。
茶葉にこめられた生産者 小杉さんの思い。